H講師: デジタル写真技術研究会 DIGITABLE
DIGITABLE(デジタブル)とはデジタル写真の技術探求にやまない同好のメンバーによる相互研鑽を目指した研究会です。
DIGITABLE” は毎月開催の定例勉強会と、徹底した情報公開&蓄積を目指したホームページを運営しています。
東京・江東区で活動中。2013年11月に7周年記念発表会を開催しました。
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不許複製

2013年12月11日

ポートフォリオ64号できました

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ポートフォリオ64号が出来上がりました。

今回はA5サイズ中綴じ、約40ページで作っています。

前回デジタブル記念勉強会でお話しのあったピクトリコ用紙、両面印刷用薄手A4を使用しています。

 

posted by デジタブル at 11:05| H講師

2013年10月11日

写真のゴミ、ゴミの写真

まうんと.jpg
30年から40年前から撮影したポジフィルムを沢山残してありましたが、すでに変色が
始まったものもあり、見直してみると残しておきたいという写真でもなく思えて処分
する事にしました。ここに有るのは写真のゴミ、ゴミの写真。

マウントしただけのフィルム1万枚くらいを処分しました。まだ同じ程度未整理の物
がありこれから整理します。そのほかに10年以上前に一度整理してマウントを外した
写真3万枚くらいは今回はまだ手つかずで、同様にデジタルへの移行期間に撮った
1000本ほどはスリーブのまま残っていますから、まだまだゴミは出そうです。

とはいえ整理も処分にも時間も手間もかかります。ゴミ箱へと移動する前に1枚1枚見
直してみると、今でも同じようなものを撮っているなーというような写真も沢山あ
り、我ながら進歩の無さを感じる次第!!。日々ゴミを製造している様な虚しさを一
方では感じますが、新たな制作には楽しさも意欲も感じて続けてゆきます。

ちなみにPortfolio63号が出来ました。一部は11月のデジタブル展でご披露します。
posted by デジタブル at 17:00| H講師

2013年08月20日

最近手に入れた写真集

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最近手に入れた写真集をご紹介します。

古本で、アンセルアダムスの「カリフォルニア」を見つけました。あまり見た事のない本でしたが、内容は代表作の見慣れたものでしたが、やはり綺麗。

また土門拳の「室生寺」も見つけ、これは私が生まれた頃のものですからすでに60年近く前の出版で、学生時代この室生寺の写真に魅せられて、室生寺まで旅をした想い出が蘇ってきました。半分は写真集、半分は寺の資料といった体裁の物、印刷はマットのモノクロで落ち着いた雰囲気のある一冊でした。意外と今では値段が付かないのか、安い買い物でした。

こちらは新本での購入ですが、サルガドの「GENESIS」珍しく風景や動物が多いモノクロの写真集でした。続いて、スティーブ・マッカリーの「ICONIC PHOTOGRAPHS」人物写真が中心の写真集で鮮やかなカラー作品が集められています。お勧めの写真集です。

posted by デジタブル at 09:56| H講師

2013年06月30日

7月は写真展の季節!!

7月は写真展の季節!!

いくつか開催する写真展が重なったり、ご案内が届いています。

74日から10日『今、そこに注ぐ視線 W』写真集団・北斗

73日から7日『JUKUいまさら第2回写真展』いまさら塾

75日から17日『NHK学園くにたち第7回展』NHK学園・平野写真教室

718日から24日『第27回 四字成句写真展』古希同人

83日から13日『川の記憶』高塚陽一

写真美術館の写真のエステ展は77日まで、まだ見ていないので忙しくなりそうです。

posted by デジタブル at 11:24| H講師

2013年05月29日

写真展のお知らせ

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写真展のお知らせ。

会員の多田英毅さん、日本建築写真家協会展、「光と空間」建築の美・6月7日から13日・富士フォトサロン・六本木。

平野正志、写真集団・北斗、「今、そこに注ぐ視線W」7月4日から10日・シリウス・新宿御苑前。

 

posted by デジタブル at 09:54| H講師

2013年05月28日

遠足

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毎年恒例の遠足での写真。

新緑の緑、さわやかな川の空気が綺麗でした。

posted by デジタブル at 10:01| H講師

2013年05月19日

今回テーマと森下余談

今回は「レイヤー」という普段使い慣れていて、何気なく使えている気になっていた
ものを見直してみたら、新たな機能が有ったり、便利機能が有ったりして、改めて目
から鱗の落ちる想いが有りましたので、皆様にもご紹介しました。

フォトショップでもカメラでも、普段使っているのはほんの一部の機能で、多分まだ
まだ様々な便利機能が有るのではと思っています。日進月歩、新しくなるソフトの
バージョンの後を追いかけるだけでも大変ですが、またいろいろ勉強してみます。

余談ですが、森下の会場に行く途中、商店街から外れた住宅街の中に古本屋さんを見
つけました。絵や写真芸術書関係を多く置くようで、勉強会のついでに森下に通う楽
しみが一つ増えました。
posted by デジタブル at 14:48| H講師

2013年01月29日

ピントのずれ-2

_DSC4007.jpg_DSC4008.jpgC100.JPG

 


私のD800+古い50ミリマクロ,D800+24〜120、古い10D+マクロ100
ミリでテストした結果、いずれも同様な検証には至りませんでした。

ファインダーでの検証自体が開放値といえども多少の深度は有り、ファインダーの小
さなピント合わせ部分では正確さには欠ける点、ピント位置の微妙さは有りますが、
キーボードのキー一つ分もずれることは有りませんでした。

様々な検証がネット上に有りますが、ピント検出部分の不具合、他メーカーレンズで
のズレなどの指摘もあり、ボデーで見れば個体差なのかなーという結論です。

posted by デジタブル at 13:21| H講師

2013年01月24日

ピントのずれ

D800のピントの問題。

標準ズーム(24−120)でのテストですが、ご指摘のピントのずれ、後ピン問題が確認できませんでした。

よりシビアーなピントの確認(マクロレンズ)での確認が必要かもしれません。(生憎手持ちレンズが無い。)

ちなみに他のカメラでも同様なズレがあるとのご指摘で、だいぶ古いキャノンD10600万画素)マクロ100mm、開放でテストしましたが(最接近、開放で撮影)、こちらもズレの確認はできませんでした。

ネットでは、カメラのピント調整、検出部分に不具合の指摘も。個体差なのか、今のところ不明です。

もう少し、テストしてみます。

posted by デジタブル at 19:29| H講師

2013年01月20日

キャッシュ

先の勉強会で、Adobeブリッジのキャッシュが大きくなりすぎてコンピューターの動きに影響しているという話しがありました。

ブリッジを立ちあげ「編集」→「環境設定」→「キャッシュ」と進むと、「キャッシュの場所」の設定と表示、および「キャッシュの削除」欄があります。キャッシュの削除をクリックすると、一つずつキャッシュを削除してくれます。たくさんあるキャッシュですので、時間は相当にかかります。

 

posted by デジタブル at 23:36| H講師

2012年12月01日

今月の蔵書

BAILEY.jpgBRUCE.jpgSALLY.jpgアダムス6399.jpg北井.jpg

紅葉も進み、寒さも身にしみる季節、読書の秋、洋書バーゲンでまたまた、蔵書が増えました。

 

Georgia Okeeffe & Ansel Adames Natural Affinities   ANSEL ADAMS

 

EYE」 DAVID BAILRY

 

SUBWAY」 BRUCE DAVIDSON

 

PROUD FLESH」 SALLY MANN

 

「いつか見た風景」 北井 一夫(サイン入り)

 

 

posted by デジタブル at 23:22| H講師

2012年08月30日

富士山へ行きました

夜中に思い立ち、山中湖へ一路向かう。日の出の赤富士を楽しみ、朝焼けの空を堪能しました。

 

その後5合目の奥庭へ、標高2000メートルを超えて、寒いくらいの気温。

 

夏休み中という事もあり五合目の駐車場はスペースを増やし、警備員が整理にあたる。そう言えばまだ朝暗いうちに山中湖から見た富士山の登山道は、山頂までびっしりと登山者の灯りがキラキラとまたたき、伸びていたのを思い出す。五合目奥庭の駐車場近くまで伸びた臨時スペース、きっと登山中の方々の車かなーと思い当たる。たくさんの人が登山しているのだろう。

 

ほんの1時間ほどの間に五合目に向かう救急車2台。滑落などの怪我も多いという。スバルラインを下り富士山を一周して戻る。

 

東京に戻ると、車外の気温表示は36度。相変わらず暑い。

 

こう暑いと夕立ちでもありそうだが、雨が降らないなーと思う。

 

まだまだ続く暑さ、皆さん、お体お大事に。

 

posted by デジタブル at 15:17| H講師

2012年07月20日

今月の一冊

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エド バン デル エルスケンと云う写真家がいる。初めての出会いは「スイートライフ」と云う写真集で学生時代にさかのぼるが、東京写真専門学校が発行したものだった。その後2度ほど学校にご本人が訪れた際、お会いした事がある、小柄な人だった記憶が残っているが、古本屋めぐりをするうちに数冊の写真集も手にすることになる。「レフトバンクの恋」、「ワンスアップオンアタイム」「日本だった&After」「BAGARA」「アフリカ」などだが、今回「PARIJS!」と云う写真集を手にする。花のマークがある独特のサイン入りだった。撮影年代は1950−1954と云うから自分が生まれた頃の話しだが、当時のパリの風物、人々などの写真と共にレフトバンクの恋の数点も掲載されている。ビデオ作家だった作者はすでに故人だが、死に至るまでの時間をビデオに残しNHKで放映された記憶もある。

posted by デジタブル at 00:20| H講師

2012年07月19日

豆カメラ

豆.jpg

捨ててしまうというカメラを数台いただく。中に小さな豆カメラと呼ばれるものがあった。「CRYSTAR」とあり、4センチほどのもの、ブリキのおもちゃと云った感じの作りで、メードイン ジャパンとあるだけで、メーカー名は無い。調べてみると、戦後アメリカ向けにお土産用、クリスマスの飾り用に作られたのではないか?とあるが、実際に17,5ミリのミゼット判の裏紙付きフィルムを入れて、14×14ミリに撮影できるそうだ。

posted by デジタブル at 22:19| H講師

2012年07月15日

故障

今回のテキストを急ぎ制作中にパソコンが故障してしまいました。OSが立ちあがらなくなってしまい、自動で「修復診断」までは行くのですが原因は不明のまま止まってしまいます。起動画面などに細かな点点が出ていましたので、以前にも経験したグラフィックボードの故障と見当をつけ、グラフィックボードを交換。電源を入れると何なく回復してしまいました。

 

診断では「新しい周辺機器が原因等の可能性」と云うレポートがありましたが、新しい機器の増設も無い状態。ようはボードが故障した状態で、認識せず新しい周辺機器云々の判断になったのかと思います。経験していないと分からない故障だったかもしれません。画面全体に点が現れる様な折には、グラフィックボードを疑ってみると良いですね。

 

先日HDが故障、こちらは寿命でもあり、すべてのソフトの入れ替えなど手間はかかりましたが、何とか回復したばかりでしたので、多少焦りました。

 

posted by デジタブル at 10:09| H講師

2012年05月14日

シルバーエフェックス2の2回目

次回の発表は前々回の続きシルバーエフェックス2の2回目と題して、シルバーエフェックス2のモノクロ調整の内、粒状性、フィルターなどをより詳しく検証します。

相変わらず、サンプル写真をずらっと並べて見比べてみますので、お楽しみに。

前回発表の和紙印刷、次のポートフォリオにしようと奮闘中です。次回デジタブルは和紙印刷のポートフォリオ作りの苦労話にでもしようかなー、などと考えているところです。

ライトルームも、CSもバージョンアップで、興味のあるところですが、勉強と何より懐具合が追いつきません。

posted by デジタブル at 22:23| H講師

2012年05月02日

ドライブ日記

大型連休の始まる前日の夜中に東京を発ち、早朝には白根山頂付近に到着。山頂付近
の道はやっと開通したばかりで両側が3メートル近い雪の壁で、もちろん夜という事
もあり何も見えない。

渋峠の駐車場で空を見上げると満天の星、天の川を楽しみながら夜明けを待って白ん
でゆく空を眺めてみるが、とてもではないが真冬の寒さに震え早々に車へと避難し
て、明るくなった道を志賀高原まで下がる。

志賀高原は山頂とは違い、道の近くはほぼ雪こそ消えているが、春にはまだ早い季
節。いくつか池をめぐるが収穫は無し。そのまま木島平から飯山へと下る。

山頂とは打って変わって、下界は桜が満開で昼間には27度の気温。山頂の0度以下と
比べて30度近い気温差を6-7時間のうちに味わう事になる。今年は雪が多かったせい
で、つい二三日前に畑の雪が消えた処との事。通常なら連休に満開となる菜の花が街
道沿いに植えられた一部を除き全く咲いておらず、菜の花公園の「菜の花まつり」会
場を遠望しても、まだ緑一色に覆われており、満開の桜と同時には見られそうにな
い。

満開の桜だけは、写真になり春の訪れを再び味わってきました。
posted by デジタブル at 21:47| H講師

2012年04月06日

写真集

古本屋歩きと写真集を集めるのが趣味で、ついに1000冊を超え1100冊に届きそうな勢いです。同じように学校の先生で写真集を集めている方もいますが、体系的に、写真史的な分類で集めるのではなく、あくまでも趣味の内ですので、好きな作家ばかりを集める結果となります。

 

アンセル アダムス、エド バンデル エルスケン、エドワード ウエストン、エリオット アーウイット、エルンスト ハス、藤原 新也、ヘルムート ニュートン、ヘンリー カルティエ ブレッソン、細江 英公、濱谷 浩、稲越 功一、石元 泰博、ジャン ルー シーフ、久保田 博二、木村 伊兵衞、奈良原 一高、リチャード アベドン、ロベール ドアノー、ロバート フランク、土門 拳。東松 照明、ウオーカー エバンス、ウイリアム クラインなどなど名前を挙げればきりがありませんが、数冊から十数冊を所有する作家。

どうにも古いねーと云われそうですが、その他二・三冊という作家も多数あります。

 

古い写真集では版を重ねず出版も一度きり、出版された冊数も少なく貴重というものも、数冊ですがありますし、そんな中の一冊が古本屋の店先にバカ高い値段が付けられて、ガラスのケースの中に飾られているといった場面に出会う事があります。

当時は古本で数百円で買ったものなのにと思う事も・・・。

一方どうしても欲しい、見てみたい一冊が、数十万円というような値段で販売され、全く手が出ないと諦めるしか無いなどというものもあります。普段購入するのはせいぜい一万円以内、5000円程度のものまででしょう。

 

最近の作家の作品集はどうにも買う気にならないというのが正直なところ。生徒に見せる資料としては必要なのですが、所有して何度も見たいという気にならないのが困ったところです。

 

所有する本の数が1000冊を超える冊数ともなると、古書店の棚に見つけた目を引く一冊がすでに所有していた一冊かどうか、欲しいと思いながら何度も書棚に戻した経験のある見慣れた本なのか、分からなくなってしまい、その場で安いと衝動買いしたものがすでに所有していた本だった、などという事が最近多々あります。結局、重なって購入した本は学校のスタジオの書架に収まる結果に、トホホですねー。

posted by デジタブル at 09:19| H講師

2012年04月05日

ヌード写真集

異色のヌード写真と云えば、アービングペンの「EARTHLY BODIESIrving Penns,1949-50という写真集があります。メトロポリタン ミュージアム オブ アート・A BULFINCH PRESS BOOK/LITTLE,BROWN AND COMPANYの出版,2002,$75

 

ヌードといえば若い女性と思いがちですが、写真集後半には何ともふくよかな女性ヌードが並んでいます。2002年にメトロポリタンミュージアムで展覧会、そのほか2003年にかけて展覧会が行われたようです。

 

posted by デジタブル at 07:09| H講師

2012年04月03日

ポートフォリオ作品集

Portfolioという形で写真作品を発表しだしたのは、学校を卒業した20代半ばでしたから、すでに35年ほども昔の話になります。

当時はアナログ、それも印画紙はバライタ時代でしたから、同じ作品集を20冊ほど作るというのもなかなか大変な作業でした。バライタ印画紙がRCパーパーとなり、そのうちにコピー機でのコピー、パソコンでの印刷というように制作方法が変化すると、バライタ印画紙へのプリントと云った一枚一枚の写真を束ねて袋詰めしたような、ポートフォリオ形式から本の形に製本する形態となりました。

3月最新号はPortfolio No-58 「日々徒然に・・・」で、10年ほど前に富士フォトサロンでやった個展と同じような題名ですが、これも10年ほど前に作った「写真時代」同様に文章を主にしたポートフォリオとしています。

いつもはほとんどを写真で埋めた作品集ですが、今回は写真を削ってゆくうちに25点ほどとなり、文章は1115ページという結果になりました。

一つ作りあげると、さて次は何を作ろうかという思いがわいてきます。年一・二冊のペースで、もうすぐ自分の年齢を追い越しそうです。

posted by デジタブル at 08:32| H講師